雑記: 2025年6月1日〜7日
映像
- 今までは仕事が終わって帰宅後にジークアクスをみていて、旧Twitterでのネタバレは甘んじて受け入れてきた。話も後半に入ってきて、ネタバレのダメージがそろそろ大きくなりそうだと思い、早起きして出勤前にみることにした。そのはずだったのだけど、3時ごろに目が覚めて、そのまま視聴。ネタバレなしでみれたのは大変良かったのだけど、興奮冷めやらず、なかなか二度寝することができなくて少し焦る。
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』はこれでもかとトムがいじめられていて、相変わらず体張ってるなーと思った。そんなに熱心なファンでもないけど、ところどころ挟まれる過去の映像を見てちょっと目頭が熱くなってしまった。
技術
- 旧TwitterでソースネクストがまたBackblaze1年分コードのセールをやっていることを知り、今日コードを買った。ここ最近経営が思わしくないのではないかと噂されていたけど買ってみた。
読書
- 1巻をKindle Unlimitedで読んで続きが気になっていた『オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~』の電書がAmazonで50%ポイント還元セールをやっていたので既刊全巻購入。で、早速読む。まさかの異世界転生ものの要素があってびっくりした。中身が人間だから今までオークとかには目が行かなかったのね。納得。
- 古本市に行く。『久生十蘭短篇選』と『詩という仕事について』の初版本を買った。後者は最初110円だと思っていて、レジで1,100円と言われたときにはかなりびっくりした。とはいえ、ここで引き下がるわけにも行かず、そのまま購入した。損したと思いたくないので相場は調べないことにする。
リンク
ゴミ出しにアタック 津村記久子|好書好日
自分もだんだんと何かつにつけて気合いを入れないと動けなくなってきてしまった。これが老いか。
How this year’s Pulitzer awardees used AI in their reporting
今年のピューリッツァー賞受賞者がレポートでAIをどのように使用したかをまとめた記事。AIはAIでも生成AIではなく機械学習が使用されたよう。
Designing for Serial Task Switching
連続的なシングルタスクを効率行うためのあれこれ。ウインドウをタイル状に表示するのは好きじゃないのだけど、そうすることで確かにタスクの切り替えの負荷軽減につながるので、そのうち試してみないといけないかも。
DoubleMemory
新しいタイプのブックマークアプリ?クリップボードに保存したものをPinterestのようにみられるらしい。
Tiny Shield - Network Monitoring & Protection for macOS
Proxymanの開発者が作ったネットワーク監視アプリ。
[Repost] My new notetaking system: Don’t take notes
逆にメモを取らないというやり方。
Physicality: the new age of UI
元Apple社員で現在Halideの開発者の人が予想する次のApple製品のデザインの予測記事。
From the Creators of Shortcuts, Sky Extends AI Integration and Automation to Your Entire Mac
生成AIを使ってアプリやファイルの操作を自動化するアプリらしい。便利そうだけど、プライバシーはどうやって守っているのだろうか(学習されないとしても気持ち悪さは残る)。
Substage: Command line power, natural language ease.
こちらは生成AIを使ってファイル操作ができるようになるアプリ。ローカルのモデルが使えるよう。こちらもオンラインのモデルを使うのはプライバシー的に大丈夫なのだろうか。
Apple Design Award Finalist After 15 Years
iA Writerが開発15年目にしてApple Design Awardのファイナリストに選ばれたという話。それだけ優れているという話なのか、たんに他にいいアプリがなかったから選ばれただけなのか。