雑感: 2025年5月25日〜5月31日
飲食
- ファミリーマートでいつも通りアイスコーヒーのMサイズを買ったら、値上げしていた。240円になった。今まで220円だったのでこれはつらい。調べてみたところ、セブンイレブンが同じ量で安いようなので、そちらに切り替えようか。
- 仕事帰りに寄ったセブンイレブンでドトール ミルクに溶けこむおいしいコーヒーミルクなる商品を見つけた。説明文を読んだ感じ、ミルクブリューっぽい。ミルクブリューが好きな人間なので、買って飲んでみたところそれっぽい。砂糖が入っていなかったら最高だったのだけど、さすがにそれは求めすぎか。
- ミニストップのプリンパフェののぼりを見かけて無性に食べたくなり、そのままお店に吸い込まれていく。プリンパフェはプリンパフェでも得盛りの方を注文。食べ始めてすぐに食べきれるか不安になったけど、するするっと食べきることができた。味は相変わらずおいしい。
映像
- ジークアクスが毎週毎週ワクワクさせる展開で楽しい。1クールとは言わずに分割でもいいので2クールぐらいはやって欲しい。
- 小市民シリーズの小山内さんが相変わらずやばい。あそこまでケチョンケチョンにするとは思わなかった。小山内さんが放火したというミスリードは序盤ハマったけど、途中からこれは小山内さんの犯行ではないなと思い直して正解だった。そもそも放火してもおかしくないと思われるヒロインって……。
- 『岸辺露伴は動かない 懺悔室』をみた。相変わらず美術やロケーションがすごい。もちろん演者の演技もよい。ストーリーの方は原作のままだとさすがに尺が足りなくて、原作でいうその後が追加されているのだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないところがあり、モヤモヤした。以下、ちょっとネタバレも含む話。自分が復讐されないために娘の幸せを妨害する父親は娘を愛していたと言えないのでは。そして愛していない娘が死んだときに感じる絶望は、あの二人を満足させられるような絶望なのか。へたしたら娘が死んだことで自分が助かったという安堵感を感じたのでは。もちろん、そんなに愛していなくても死んでしまったことに対してすごく絶望することもあるのだろうけど、自分の中ではとても不自然に感じた。
生活
- 夜勤中、頭が痛くなる。こういうときはカフェインを取るに限るということでコカコーラを飲んだら治った。コーラとフライドポテトが片頭痛に効くという話を聞いたが、本当にそうなのかもしれない。
- ブログに今週のリンクとして掲載する記事を読んでいて、こうやって書くことの重要性を再確認した。書くことで考えることの練習としたい。
服飾
- ANSNAMが今度は有名なメーカーの糸を使用したカシミヤセーターを出すよう(リンク)。11万円。カシミヤセーターはイタリアよりもスコットランドのしっかりと編んだものが好みだし、セーターに11万円を出す気持ちになれないのでパス。そのうちセカンドハンドで出回っているのを買うかもしれないが。
今週のリンク
Adapting to Artificial Intelligence in Nephrology Practice
今後どんどんChatGPTなりGeminiなりの生成AIで自分の病気について調べてくる患者さんは出てくるだろうな。
Internet Artifacts
インターネットの歴史に触れられるウェブサイト。
Flow
シンプルなデザインのポモドーロタイマーアプリ。
愛は都合が悪い
そういう考え方もあるなと感じた。自分の思い通りにならなすぎるのもつらいけど、全てが自分の思い通りになってしまうものは愛せないかもしれない。
GQuuuuuXをみた。
『潮が舞い子が舞い』などでおなじみの漫画家の阿部共実先生のジークアクス感想文。物語を作る側の人間が他者の物語をこうやってみるのかと参考になった。
Letter to Arc members 2025
ブラウザにとって大事な要素の一つだと思う継続性がないことを知らしめてしまったのはまずいのではないかな。今開発中のDiaも開発が長く続かないのではと不安になる。
DeskMinder
おもしろいUIのリマインダーアプリ。
Clarity of Cal
mei eharaの米国ツアーについていったときの記事(その1、その2)も一緒に読んで、トリプルファイヤーの鳥居さんを自分の中で良い文章を書く音楽アーティストのリストに入れた。