雑感: 2024年9月15日〜21日

飲食

モスバーガーの月見フォカッチャ: 安定の美味しさ。セットで1,050円というのは閉口するけど。ハンバーガー自体は560円なので、メインメニューよりもサイドメニューが高いのよね。
松のやの牛カツ: 事前調査の通りお肉が固くて、二口で食べるのが難しかったので一口で。ポジティブに捉えるなら歯応えがある。不味くはないけど、一般的な牛カツとはかけ離れているので好き嫌いが分かれそう。自分はこれだったらトンカツを食べる。
バーミヤンの麻婆チャーハン＆台湾大からあげ: 運動部の中学生が考えたようなメニューという旧Twitterで言われていたもの。おいしかった。ただ、カロリーが1800kcal弱あるので、そうそうに食べることはなさそう。

音楽

『折坂悠太呪文ツアー』: レコ発ツアーということで新譜からの選曲メインだったけど、それでも以前からの楽曲も結構やっていて、満足度が高いセットリストだったのではないかと思う。編成はギター、ウッドベース、サックス、ドラム。今回は前回のような変な？パーカッションの人はいなかった。序盤は新譜の曲がメインで、まったりした曲調の曲が多かったせいか、心地良くなって少しうとうとしてしまった。その後、夜学あたりからギアが切り替わって激しい演奏になり、目が覚めた。久しぶりのライブは期待通りの大変満足度が高いものだった。
『YES: The CLASSIC TALES OF YES Tour 2024』: 知らない曲もまぁ良かったけど、やはり知っている曲の演奏が始まるとそれだけでテンションが上がる。前半最後の『Siberian Khatru』とアンコール1発目の『Roundabout』が個人的ハイライト。特に『Roundabout』のイントロのギターを生で聴くことができて感無量。これだけであの高いチケット代（13,000円）を出した甲斐があったというもの。低音をガンガン体に浴びていて思ったのは、先日の折坂悠太のライブはだいぶ大人しいライブだったんだなということ。今回はライブハウスだったのに対して、あのときはホールで、音量に制限があったのかもしれない。あれはあれで良かったけど、ずしんと響く低音を身体中に浴びる方が気持ちいい。

読書

『その着せ替え人形は恋をする』1-13巻: 途中で放置していたのを思い出して読んだ。以前どこまで読んだのか覚えていなかったし、せっかくだからということで1巻から読み返した。旧Twitterで誰かが13巻を読んで背筋が凍る的なポストをしていた記憶があるけど、それがどの部分か分からなかった。てっきり伏線があって、その伏線の張り方に恐怖したのかと思ったけど、そうではない？作者が言いたいことを上手く描いているとは思った。気になるので当該ポストを探して読み返したところ、そういうことではなくて、単純に皆がコスプレしたキャラクターであるハニエルに心を掴まれたという話だった。それなら分かる。

映像

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』: 中身の方はいつも通りで安心の内容だった。確かにあんな状況になれば誰だってアインズ様に絆されてしまうわな。ルーン武器の件は、スタッフロール後のやりとりでやっと理解した。団長のようなムーブをしていると酷い目に遭うのがいつものオーバーロードなのだけど、珍しくそういう扱いを受けなかった（暗い未来しか待っていないことは示唆されたけど）。そういう価値すらないということなのか、聖王女様を守れなかったトラウマを抱えたまま生きるのが一番辛いだろうということなのか。

技術

iOS/iPadOS 18、macOS 15、watchOS 11とアップグレード祭りだった。

生活

愛用していた耳かきがどこかに行ってしまい、再会を果たすことができないので、ドラッグストアで新しいものを買うことにした。売り場に行ったら、その耳かきと共に、同じメーカーがチタン製のも売っているのを見かけた。金属の耳かきにはあまりいい印象を持っていないけど、このメーカーのならということで、一緒に購入。試しにかいて見た感じ、やはり金属製の硬さが感じられるけど、今まで試したものよりは良い。試しにこちらをメインに使ってみる。
先月分のクレジットカードの支払いを確認していたら、思ったより高額で笑ってしまった。誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない。
ゴールドカードの特典の映画割引チケットを買ってみた。購入した月限定ではなく、購入後3ヶ月ぐらいの猶予があるようなので、適当なタイミングで複数枚買っておいてもいいかも。特にMovixのは郵送で時間がかかるので。