極私的薬剤管理指導記録ガイドライン

テキストファイルの整理をしていたら、こんなものを見つけた。昔の自分はこんなことを考えていたらしい。もうまるで記憶にない。

はじめに

最近は病棟担当から外れ、たまに外来の投薬に行った時以外薬剤管理指導記録を書くことがなくなってしまいました。そのうち戻るかもしれないので、その時までに忘れていてもいいようにここに書き残しておきます。個人的にはその場面に応じて型というかテンプレートがありますが、今回は基本的な記述とSOAPの書き方に関してです。

記述の原則

主観的情報

客観的情報

主観的情報、客観的情報のうち、原則、評価しない情報は書かない

評価、計画

まとめ

おそらく普段はこんな感じで書いていますが、思い出しながら書いたので少し違うかもしれません。

これが正しいかどうかもよくわかりませんが、本や同職種、他職種の記録から学び、このような形になりました。正確でわかりやすい記録を目指しています。なかなか他施設の薬剤師さんの記録を見ることができないため、自分はこう書いているよ、など教えてもらえるとうれしいです。近いうちに個人的なPOSやテンプレートについて書ければ、と思います3


  1. 個人名を基本的に書かない理由は主に二つあって、一つは、名前の書き間違えのリスクを負ってまで自明のもの(主治医・担当看護師などは電子カルテのどこかにたいてい記録されているはず)を重複して書きたくないから、もう一つは記録に名指しされて書かれることをよく思わない文化が職場にある(特に看護師からそういう空気をひしひしと感じる)から↩︎

  2. 注射薬の場合は1日◯回の代わりに◯時間毎と書くときもある↩︎

  3. もちろんこれを書いたのは過去の自分であり、今の自分は個人的なPOSやテンプレートについての記憶を持ち合わせていないので、(おそらく)書くことはない↩︎