漢字かな混じり文からかな漢字混じり文へ
『知的生産の技術』で有名な梅棹忠夫さんが漢字をあまり使わない文章を書いていたというネット記事をみかけた1。なんでなんだろうと気になったのでネットで検索したところ、このブログを見つけた。
職場への投書で漢字の誤用満載の手書き文章をちょうど最近見かけたこともあり、実にタイムリーな話。たしかに漢字の使用をへらす必要はあるのかもしれない。
とはいえ、漢字で書かれていることで文章にリズムを感じやすくなること、流し読みしやすくなるという自分の中での利点があることを考えると、完全に漢字をなくすというのには抵抗がある。
妥協点としては、一部をとりいれて副詞には漢字を使わない、漢字は常用漢字のみを使うといったところだろうか。
ものはためしにSNSへのポストをかな文字多めにしてみることにした。
はたしてどうなることやら。
ペイウォールに囲われていたのでこの記事の中身はよめていない。↩︎