デジタルツールチェックリスト
こちらの記事から。
私の指と同じくらい速い
てきぱきとしたアプリが好き。ツールは起動、検索そして使用するのに素早くなくてはならない。(参考)
正しいツールで作られている
正しい仕事のために正しいツールを使う。もしそれが至る所のためにいったん作られたものなら、動きが遅くなるかプラットフォームの慣習を破るものになるだろう。
自分の情報を手元に置くことができる
接続やサーバーの状況に関係なく、自分のデータを完全にコントロールしたい。(参考)
見た目の手が込んでいる
少なくとも外見が好ましい。とても多くの良い開発ツールがこの点を邪魔されている。それらは素早くパワフルだが、見づらい。
よくデザインされたアイコン
アプリのアイコンはそのアプリの質を知らせてくれる。期待を上回るためのチャンス。
買うことができる
借りるツールが好きじゃなく、タダのものに疑いを持つ。もしそのツールがすきなら、それを自分のものにしたい。
データが持ち運び可能である
閉じ込めはダメ。アプリは現れては消える。データは持続性がなければならない。
キーボードがよくサポートされている
それか手管根だ(訳注: 手首装着型デバイスを指している?)。もしそれがキーボードでできるなら、それはキーボードで可能なはずだ。
私の集中を助けてくれる
もしアップデートや通知があるなら、私にとって都合がいいときに私に見つけさせてほしい。私がWebよりもネイティブアプリを好むもう一つの理由だ。ネイティブアプリは専用のスペースを持っているが、ブラウザは注意散漫の交戦地帯だ。
全ての関連するプラットフォームに存在する
そしてプラットフォームの強み生かしている。
ツールより長生きするスキル/原則を教えてくれる
例えばGTDを教えてくれるTo Doアプリなど。ライティングアプリは集中力を鍛えてくれる。
今まで自分アプリを選ぶ基準は、見た目の良さとネイティブアプリであることぐらいしかなかったので、とても参考になった。特に今まで速さについては意識してこなかったので、この点意識して使うアプリを選んでいきたい。ちなみに、この記事を書いた人が作ったアプリ(Quick Capture)はこういうことを言うだけあって、素早く、見た目が良いアイデアキャプチャーアプリでおすすめ。